ap bank fes
今日は映画ではなく、音楽のはなし。
てか、フェスに行ってきました!
今年のフェス第1弾目。
私、party people じゃないんですけど、フェスは大好きです。笑
って言うのも、フェスは非日常的であり、かつ音楽に乗って自分を解放できるから!
そして、今回は人生史上最高に感情を解き放ちました。笑
特に大好きなミスチルのステージのとき。
私の前にいたお兄さんも相当なミスチル狂でしたが、私もそれに劣らず、めっちゃはしゃぎました!
飛び跳ねるわ、踊り出すわ、唄うわ、泣くわ。。
たぶん端から見たら、おかしい人。笑
フェスっていう非日常さがカバーしてくれなかったら、ただの情緒不安定のヤバイ人w
後半のBank bandのステージ前には、日本酒を飲み始めたので、きちがい度は更に増すっていう…笑
『糸』の
「逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます」
って歌詞に泣きながら
「そやそや、私、幸せなんやないの?」
って呟いたり。
大好きなバンプの『ロストマン』を、大好きなミスチルの櫻井さんが唄ってて、「もう死んでもいいかなぁ…」って♡なったり。笑
ほんと1人で行ってよかった…
友達がいたら若干引くんじゃないかなあ?笑
きっとあの時の私が一番私らしいんだと思います。
私ってきっと、かなり変人なんです。
いつもは隠してるだけ。
社会に適合しているように見せかけてるけど、ただの不適合者。
自分勝手だし、せっかちだし、熱しやすくて冷めやすい。
音楽鳴ったら、めっちゃ踊りたいし。
感情を解放することが苦手な私が、自分らしさを取り戻す瞬間。
こういう時間って、大事。
別にフェスじゃなくていいけど、自分を大切にできる時間を持つことはいい事ですよね。
だって、「いい子」を演じるために生まれてきたわけじゃないんだから。
アバウト・タイム
女の人が主人公かと思ったら、男性でした。パッケージに騙された…笑
ドーンと感動が押し寄せるというわけでもなく、じわーっと沁みてくる感じ。
主人公はタイムトラベルができるのですが、その力を使うことでもちろん弊害も起こる。
些細な出来事で、私たちの人生は変わっていってしまうのです。
タイムトラベルと、それによって起こる弊害、そして、それらを通して日々の儚さを考えるようになる主人公。
邦題の副題にもあるように、
「愛おしい時間について」考えさせられる映画です。
きっと私たちは、この当たり前の時間、日々をの一瞬いっしゅんを愛おしく過ごせると素敵なんだなと思いました。
そして人生には必ず終わりがある。それは受け入れなくてはいけないこと。
だけど、だからこそ、日々を大切にできる。
やり直しのきく人生なんて、面白くないのかも。
つい、人は完璧を求めるけど、それって矛盾してるんですよね。笑
だって、完璧は求めるけど、完璧な人間にはあまり好意を持たないでしょう?
ちょっと抜けてる人が可愛く見えたり、親しみやすく感じることが多いのではないでしょうか?
完璧なんて案外、面白くないものなんです。
失敗もするし、ドジもする。だけど、クスッと笑えて、ちょっとした事で浮かれて、もらい泣きして、喧嘩して、落ち込んで。そんでまた笑って。
そんな平凡な毎日が案外シアワセなのかもしれません。
レ・ミゼラブル
更新を怠っていましたが、映画は観てました。
音楽も好きなので、音楽関係の事もあげるかも。。
さて、本題。
アカデミー賞作品にかかわらず、まだ観ていなかった作品。
上映当時は大学卒業の年だったため、就活、就職とバタバタしていて、観る余裕なく…
フランス革命後の激動の時代を生きた人々の物語。
自由を求めて、夢見て、必死に生きようとする人々の儚さがしっかり描かれている。
これたけ聞くと重たーい暗ーい映画っぽいけど、それをミュージカルテイストで軽くしている。
映画って時間が限られているし、その中でフランス革命後を生きる人々の声にならない無数の声、哀しみ、怒り、恋、愛…そんなたくさんの感情を描くのは難しい。
だから、唄や音楽のミュージカルという手法を用いて、少しでもそれらの感情を表現しようとしたのかもしれない。
音楽の表現力とはそれほど素晴らしいものなのだ。
観終わった後に思ったこと。
「映画館で観たかった。」
ミュージカルもそうだし、世界観も映画館で観ると素晴らしく映える作品だと思った。
なぜ上映時に観に行かなかったんだ、私!!
これからレンタルで観るという人は是非、できるだけ大きなテレビで、照明は薄暗くし、雑音をできる限りカットした集中できる空間で観てほしい。
ラプンツェル
昨日はラプンツェルを観ました。
ディズニーです!
「イントゥ・ザ・ウッズ」で、物語の概要は知っていたのですが、本編は観ていなかったのです。
ディズニー映画はハズレがないから、安心して観れますね。
ミュージカル調なのも好きです。
いつも思うのですが、ディズニー映画のヒロイン達はなぜ、あんなにも人々に愛されるフレンドリーさを持ち合わせているのでしょう?
彼女たちは、恐れを知らないですよね。
今作でも、夢に向かってガンガン突き進みます。
そして、周囲の人をそのポジティブパワーに巻き込んでいく…
これもホントすごい!
きっと誰からも愛される人って、彼女たちのような人なんだろうなって思います。
とはいうものの、誰からも愛されるって事が絶対良いことと言うわけではないよね。
みんなに愛されなくても、たった一人愛してくれる人がいたら、いいじゃない。
もっと言えば、好きな人が愛してくれなくても、その人を好きでいるだけで自分が幸せなら、それで良い。
幸せを感じるのは他の誰でもなく、自分自身なのだから
(自己チューがいいっていうわけではなく、自分を愛してあげると言う意味で)
とか呟いてみたりする。26の昼!
ソラニン
ずっーと観たかった映画。
いつも予告だけで泣いてた 笑
最近、やっと観れました。
映画と同名である、アジカンのソラニンのイントロが頭から離れない。
あの曲で泣ける!
そして、ギターが弾きたくなるー!!
現実と理想、その間で揺れて揺れて…
大切な人がいるけど、
ホンマにそれでええんか?って。
んで、呆気なく死んじゃうんですよ、彼氏。
男の人って、大事な彼女いるのに、自分のプライドとか、そういうのに飲まれて突然消えちゃったりするよね…。
男の人って、こうだよなぁ…って元彼を思い出しながら観てました。
女なら、愛する彼氏がいたら、絶対そんな事にはならないのに。笑
(私の元彼は死んでいませんが)
男の人にとって、仕事とか、自分の役割とか存在価値ってのは、それほど大事なものなんでしょうね。
大事な彼女がそこにいる。
それだけで「ええやん」って女の私は思ってしまうけどね…。
女の人の方がタフな生き物なのかもしれません。
今年のロッキンで、ソラニンやるかなぁ…
やったら、きっと号泣するな。
ちなみに、ソラニン観た次の日は、目が腫れたまま出勤しました。笑
インデペンデンスデイ リサージェンス
本日、やっと観てきましたー!
号泣ものではないので、今回は同期たちと。
ひとことで言うと、面白かった!!
最近、B級もののエイリアン映画ばっかり観てたから、めっちゃスッキリ!
後味がこんなに爽やかなエイリアン映画、久しぶりです!笑
お金出して観て、後悔ないです!
デートとかにもいいんじゃない??笑
映像もきれいだし!
ストーリーも最初から最後まで飽きることなくて良い!
ほら、映像キレイでも話が展開がイマイチの映画って最近多いじゃん。
最初は面白いんだけど、最後のオチが微妙なやつとか。
そういう点では、安心して観られる映画ですね。
個人的には、前作を予習してみると、なお楽しめると思いました!
残念ながら、私が前作を観たのは小さい頃なので、全然覚えてなかった…。
(でもこの映画のおかげで、アメリカの独立記念日=7月4日=UFO が来る日…って、記憶してます 笑)
予習しとけば良かった…
前作観て、もう一度観るってのもアリかも!!
気になったら、ぜひ劇場へ✨
TOO YOUNG TO DIE!若くて死ぬ
いちばん最近に映画館で観た映画
クドカンです。
私、あんまりクドカンの作品を意識したことないんですけど、
「なくもんか」も彼の作品なんですよね。
笑えて泣ける、いい作品をいっぱい輩出してますね。
さて、最新作。
はっきり言って、面白かった!
「地獄」って言うと、暗いイメージあるけど、それを覆すコメディー感
あんなに笑えて、ロックなのに、主人公は映画開始して5分くらいで死ぬんですよね。
てか、死んだあとの、「あの世」の話なんですよね。
なのに何で、あんな生き生きしてんの。笑
神木くんの演技もサイコーですわ
悔いのないように生きたい!!
音楽さいこー!
ロックさいこー!
安泰なんて面白くない!
もっと踊り明かすぜーい、生きてても死んでても
深く考えなくても楽しめるし、深く考えたい人は考えさせられる映画。
ぜひ、1度は観てください♫