コウノドリ

映画ではありませんが。。

第2期が始まりました、コウノドリ

第1期の時はあまり観ていなかったのですが、今期はリアルタイムでは見れませんが、ティーバで視聴してます!

 

#1.僕たちは毎日奇跡のすぐそばにいる

 

毎回、号泣してます。笑

私、子どもいないのに、めっちゃ共感してます。

いつも観てて思うのは、早く自分の子どもが欲しいってこと!

だって、他人の子どもでさえ、あんなに可愛いのに、自分の子が可愛いくないわけない!!

絶対、うちの子が世界一、可愛いでしょ!(できてもいないのに、既に親バカ)

 

そう思うと同時に、私も両親からそう想われてきたんだろうな、って感じるわけです。

 

赤ちゃんはそこにいるだけで皆を笑顔にしてくれる。幸せにしてくれる。

ただ、そこにいてくれればいいんです。

 

いきなり大人で生まれてきた人間なんていないのですから、誰もが、ただ存在するだけで人を幸せにできる存在だったはずです。

それは大人になっても変わらないのでは?

 

社会から必要とされてないように感じても、自分の親は、子どものことを「ただ、元気でいてくれるだけで充分」と思ってるのではないでしょうか。

 

表面上は、「勉強しないと良い会社入らない」とか「早く結婚しろ」とか「〇〇ちゃんは〜なのに」とか色々と口うるさいですけど、それも全部「愛♡」なんですよね〜

 そりゃ、幸せになってほしいもの。いろいろ世話焼きますよ。笑

 

そして、その親の愛に応えようと、子が頑張るのも「愛♡」なんですよね。

でも、親の愛に応えようと必死に頑張って苦しんでいるのなら、もう頑張らなくていいんじゃないでしょうか

 

だって、親にとっては子どもの幸せが1番ですから。良い会社に入ってほしいのではないし、早く結婚して欲しいんじゃない。ただ、幸せになってほしいだけ。

私も自分の子どもに対してそう思いますもの。(※まだ、子どもはいません。笑)

 

だから、無理に頑張らなくていいから、幸せに生きてるだけでいいんですよ。

ね、私たちってすごい存在でしょ?

 

そんな事を考えてしまって、今日も号泣に至るわけでありまする。笑

僕のワンダフルライフ

久しぶりの更新になります。

 

映画は観ていたものの、何か記事を書けるような作品はなかったもので、更新が空いてしまいました。。

 

恋愛ものばっかを観がちですが、今回はヒューマンもの?を。いや、アニマルものか??笑

 

『僕のワンダフル・ライフ』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、少年イーサンに命を救われてからいつも一緒に過ごすようになり、彼と強い絆を育む。やがて青年に成長したイーサンは大学入学で故郷を離れ、ベイリーは年老いて死を迎えるはずだった。だが、ベイリーはイーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わり……。

引用:シネマトゥデイ

 

この映画、邦名はワンダフル・ライフで、きっと「わん!(鳴き声)」と「ワンダフル」を掛けているのでしょう笑

原題は「A dog's purpose 」で直訳すると、「犬の目的」でしょうか。

まさに原題どおりの映画です。笑

 

わんちゃんが、最愛の飼い主と出逢って別れ、そして転生を繰り返しながら人生(犬生)の意味を求めていき、自分の犬生を理解する映画です。

おそらくそこまで泣くような映画ではありませんが、涙腺が緩い私は号泣です。

 

ペットを飼っている人なら尚更ではないでしょうか。

 

実に犬らしい犬生!笑

でも自分のペットがあんな風に思ってくれたら嬉しいですね!笑

何度も生まれ変わっても忘れないで、会いに来てくれるんですから!

 

お互いが必要とし合える関係って素敵ですよね。相互依存の関係とでもいうのでしょうか。

 

カワイイ犬にも癒されますし、ほっこりする映画でした☆

 

あと1センチの恋

久しぶりの更新です。

 

日記を読み返すと、自分はなんて浮き沈みの激しい人間なんだと気付かされる今日この頃です。みなさま、新年度はいかがお過ごしでしょう?

 

さて、久しぶりにTSUTAYAさんに行って来ました。

「あと1センチの恋」

あと1センチの恋 [Blu-ray]

ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳のころからの友達同士。自分たちの住むイギリスの田舎町を出て、アメリカのボストンの大学へ進学しようと約束し、二人とも合格。ところがロージーは、クラスの人気者クレッグと軽い気持ちで関係を持ち、身ごもってしまう。アレックスはボストンへ移り、ロージーは一人で子育てに奮闘するが…

(引用元:シネマトゥデイ

 

号泣しました。

 

人生って、ボタンを掛け違えると、少しずつ思ってたとおりの人生から離れてしまって、取り返しのつかないようになっていってしまうんだな。って痛感しました。

 

そこには辛いことばかりではないけどね。

 

でも、本当に大切な人や夢は手放しちゃいけない。

 

ボタンを掛け違えて、もう取り返しがつかなくても、諦めないこと。自分の心に正直になること。

これが人生には重要なんだな、って改めて思わされました。

 

主人公たちは、自分に自信がなかったり、勇気がなかったり、そんな些細なことで大事なボタンを掛け違えてしまった。

 

あの時にもっと素直になってれば。。。

 

それは悔やんでも悔やみきれない過去になってしまう。

 

あの時は彼女は他の男に誘われてたから、仕方なかった。彼女に一度拒否されたんだから。。

 

彼には可愛い彼女がいるんだから、仕方ない。

彼の素敵な夢を壊すわけにはいかないもの。。。

 

人は、相手のことを思うが故、そして自分の自信のなさが故に選択した道を、どうにかして正当化しようとしますよね。

それでもって、幸せになりたい。幸せが迎えに来てくれるのを待ってる。

 

でも、それって他人まかせなんですよね。ただ、誰かが自分のことを幸せにしてくれるのを待ってるだけ。

 

自分を幸せにできるのは、自分だけ。

だから、幸せは自分から掴みに行かなくちゃ何も始まらない。

今の自分にできることをできる範囲で実践してみる。

これすらできない人は幸せになる資格がないってわけです。

 

 ボタンを掛け違えて、もう取り返しのつかないところにいても、幸せになりたいなら自分から掴みに行かなくちゃ。

掛け違えても次に出会うボタンホールは自分で選ぶ!くらいの気持ちでいなきゃ、今までと同じなんです。

 

自分の幸せに対して、自ら責任を負う覚悟が大切なんです。

 

私を幸せにできるのは私だけ。

 

私が幸せになろうとしないで、誰かが幸せを運んできてくれるはずはない!

 

 私は忘れっぽいので、

すぐにこの事を忘れてしまうし、だからこそ、相手に依存していってしまう。。

 

私もそろそろ自分の幸せに責任を持とうと思いました。

そして、必ず自分を幸せにしてみます!笑

 

素敵な映画ですので、興味を持った方はぜひ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

久しぶりの更新です。

12月から公開されてました、ぼく明日を観てきました。

泣きました。泣きすぎて頭痛い。。

 

【映画グッズ】ぼくは明日、昨日のきみとデートする 下敷き

京都の美大に在籍する20歳の南山高寿(福士蒼汰)。ある日、彼は電車で大学に行こうとしたところ福寿愛美(小松菜奈)という女性に出会い、瞬く間に心を奪われてしまう。高寿は愛美に声を掛けるが、高寿のある一言を聞いた途端に愛美は涙を流す。その理由を尋ねることができずにいた高寿だったが、その後二人は付き合うことになる。周囲からもうらやましがられるほど順調に交際が進み、幸せな日々がいつまでも続くと考えている高寿。だが、愛美から思いも寄らなかった秘密を打ち明けられる。

(引用元:シネマトゥデイ

 

内容については、ネタバレになるので詳しくは言いません。

この映画はネタバレしたら、面白くない!笑

 

でも感じたことは書き留めます。。

 

私たちは、やはり何でも自分本意に考えてしまって、相手のことを思いやるのは本当に大変なことなんだな、と。

 

まあ、人の痛みなんて実際に感じることはできないし、それはそれで当たり前なんですけど。

 

相手の本当の気持ちなんて、痛みなんて、悲しみなんて、幸せなんて、分からないもの。想像することしかできない。

そして、相手の気持ちを想像する、思い遣るって行為自体、自分のことでいっぱいいっぱいで忘れてしまいがち。

 

きっと、自愛が大事なのって、こういう意味なんだろうな。って。

相手のことを大切にしたかったら、まずは自分を大事にしよう。

じゃないと、自分のことしか見えないから。

自分のことしか見えないと、大切な人をしっかりと客観的に見ることができないから。大切な人が今、何を考えているのか、どう感じているのかを想像できないから。相手の心の声に耳をすますことができないから。

 

話は少し逸れましたが、相手のことを思って行動するって本当に大変なんです。

 

想像してみて下さい。今、あなたに大好きな恋人がいます。あなたは彼(彼女)のために何かしてあげられる事に喜びを感じています。

例えば、あなたは彼のために毎日お弁当を作り、彼が疲れていたらマッサージをしてあげ、落ち込んでいたら励ましてあげます。

でもそれって、本当に彼は望んでいることなのでしょうか?

「あなた」がしたいだけなのでは?

自分の欲求なのでは?

自分が彼にしてあげたいから、しているだけではないのでしょうか?

 

あなたは彼のために行動できて(自分の欲求を満たせて)満足かもしれませんが、彼はたまには外でランチをしたいと思ってるかもしれないし、疲れたらただ早く寝たいし、落ち込んだ時は一人にして欲しいと思ってるかもしれません。

 

では、彼(彼女)が、あなたと別れたいと言ったとき、あなたはそれを快く受け入れられるのでしょうか?

本当に彼(彼女)のことが大好きなら、彼(彼女)のことを思っているなら、彼(彼女)の幸せを1番に考えているなら、答えは「YES」ですよね。

快く別れを受け入れられるはずです。

 

先の例でも、お互いが相手を思いやっているのであれば、彼が落ち込んでいるときに一人にして欲しい性格であっても、「彼女は一生懸命に僕を励ましてくれてるんだな、かわいいな」と、特にケンカにもならず、2人はラブラブでいられるわけです。何の問題も起こりません。

 

だけど、もし、それが一方通行になったとしたら、お互いを思い合えなくなったら、その時、あなたは自分のためではなく、彼(彼女)のために行動できますか?

彼の「別れたい」という気持ちを快く受け入れられますか?

 

相手のために行動するってことは、それほどに難しいことなのです。

 

人を愛すって、難しいですね。

だけど、だからこそ素敵ですね。

 

私もいつか、この作品の主人公達のような、愛し愛されるパートナーに出逢いたいものです。

 

ブリジット・ジョーンズの日記3

世の中はクリスマスですね🎄

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は、「私はクリスマスとは縁がない」と諦めている方も少し前向きになれる作品です。

 

2作目は観てないけど、多分楽しめるはず!ということで一カ月ほど前に観てきました。

 

ブリジット・ジョーンズの日記

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期-オリジナル・サウンドトラック

 

恋に仕事に奮闘するブリジット(レニー・ゼルウィガー)もアラフォーとなり、テレビ局のやり手プロデューサーとして活躍していた。愛した男ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で他界し、いまだに独身の彼女の前に、IT企業のイケメン社長ジャック(パトリック・デンプシー)が現れる。彼との恋が進展していく一方、ほかの女性と結婚したかつての恋人マーク(コリン・ファース)とも再会し、2人の男性の間で揺れ動くブリジットだったが……。

(引用元:シネマトゥデイ

1作目から考えると、老けたな…って感じです。笑

でも、あのギャグセンスは顕在でした!

 

そして…40代女子の孤独、分かります。。

(まだ20代だけど…笑)

うまくいかなかった恋愛の数だけ、この歳になると、臆病になりますよね。。

まあ、きっと、それはどの年代でも言ってそうですけど。笑

 

1人で生きて行くことを決めるブリジットでしたが、ひょんな事からマークと再会を果たします。

何年も一緒にいたのに、結局一緒になれなかったブリジットとマーク。

きっと運命の人じゃなかったんだ、と理解するも惹かれ合ってしまう2人。

 

映画を観終わって、ほっとしました。

 

結局、その人が運命の人なんです。

いくら合わなかろうが、正反対だろうが、お似合いじゃなかろうが、そんなの関係ない!どうしても惹かれてしまうんだもの。それは運命としか言いようがない。

相性とかそんなもんのとかは、きっと一緒にいる時間が確実なものにしていってくれる。

最近、オリラジのあっちゃんが言ってましたが、

 

「この人が運命の人かどうかなんて分からない。時間をかけて運命の人にしていくんだ。」

 

ドラマ「逃げ恥」でも同じようなことを言ってました。

 

そう、本当の運命の人かどうかなんて誰にもわからない。

一緒に過ごした日々が運命の人にしてくれるんです。

 

理由もなく惹かれる…だけど、私たち上手くいかないの。。運命の人じゃないんだわ。。。でも。。諦められない。。私に運命の人なんかいないんだわ。

 

って悩んでるのは、本当はバカバカしいんですよ。笑

 

んなの、何年も何十年も一緒に過ごして、それでやっと「ああ、この人と一緒になれて良かったな…」と感じるもの。

 

不安になったり臆病になってしまうのは、傷付くのが怖いから。

運命の人と思ってて、それが上手くいかなかった時に傷付くのが怖いから。

 

じゃあ、いっそ、運命の人なんかいない!って思ってればいいのかも。笑

その上で自分の気持ちを大事にすること。自分の気持ちは、自分以外の誰にも否定できませんから!

好きなら好きでいる!以上。笑

 

ま、それができないから皆苦しいんですけどね。笑

でもきっと、うだうだ悩むよりその方がきっと良い結果を引き寄せると思うのです。

自分に素直になれば、素敵な現実がやってくる。

そんな作品でした。

  

 

500日サマー

人から薦められたので、観てみました。

「500日サマー」

(500)日のサマー (吹替版)

 

 

ながら見してたので、ところどころ観れてません。。笑

でも、作中に共感というか、「これ、私じゃね??」って思う瞬間が何度も。笑

 

私は基本的に恋愛初心者で、ベタベタな少女漫画大好きな乙女なので、運命というワードが大好きです♡

 

運命なんて信じないし、愛なんて形ないものを認められないサマー。

そんな彼女にベタ惚れの主人公。

私が共感したのは、この男の子のほう!笑

 

 

だって 運命の人だと思ったんだもん。

よく分からないけど、めっちゃ惹かれたんだもん。

大好きなんだもん。

こんな気持ち初めてだったんだよ?

でもなんで、こっち向いてくれんの?

愛なんて信じないって言うの?

私があなたに感じてる感情が愛やん?

私がこんなにも愛してるのに、なんで伝わらんの?

苦しい…

 

主人公の葛藤はこんな感じ。笑

 

 で、結局、サマーは他の男性と結婚してしまいます。

そして偶然再会したサマーに、運命なんてやっぱり無いんだ、、って嘆いていると、サマーはこう言うんです。

「そんな事ないわ。あの時、あの場所であの本を読んでなかったら、私は今の夫に出逢ってなかった!これこそ運命でしょ?あなたの運命の人が私じゃなかっただけよ。」(セリフ要約)

 

え…愛なんて、運命なんて信じないって言ってたやん。。。笑

 

これ聞いたとき、めっちゃ心にささった。サマーさん、ホントその通りです。

 

運命は絶対どこかに転がってるはず。私があなたと上手くいかなかったのは、そういう縁だったから。それは仕方のないこと。

今回上手くいかなったとして、運命の人に出逢えないなんて誰が言ったん?

だってその人、運命の人じゃなかったんだからって、会えないわけじゃないやん。てか、会えるっていう希望は残ってるやん。

 

あなたが私の運命の人じゃなかったらといって、私たちの出逢いは意味がなかったとは言えないよね?

そこまで否定できないよね。

だって、この出逢いのおかげで学んだことだって沢山あるはず。

この作品でも、主人公はサマーと出逢ったおかげで会社を辞め、本当にやりたい仕事をするために変わりました。

そう、変わったんです!

もしかしたら、この変化こそ、真実の運命の人に会うために必要なステップなのかもしれません。

 

相手に執着してる時って、なかなかこんな風には考えられませんよね。

だからこそ、恋愛って苦しい。。

 

自分の力ではどうにもならない事は「仕方ない。だって相手の気持ちなんて変えられないもん。」って投げてしまうのがいいのかもしれませんね。(引き寄せの法則みたいに)

 

 らく〜にいきたい。

最後まで付き合っていくのは誰が何と言おうが、自分自身なのですから。

自分を大切にしてあげたいですね。

 

 

 

 

何者

原作読んだわけでもないけど、個人的に気になってた作品。

カラスは真っ白のメンバーが作中に出てるんです!!!笑)

 

『何者』

何者 (新潮文庫)

就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。

引用:シネマトゥデイ

 

難しい…

就活生に観て欲しい映画かな。

大学出たら就職できる、って時代じゃなくなった現代の問題を作品にしてあります。

私自身も四年前は就活生やってたわけですが、そこまで本気でやってなかったから、感情移入はイマイチできなかった。

(これでも教員志望だったため、夏ごろまで教育実習や教員採用試験に集中してました。)

 

むしろ私は就活を半分楽しんでた。笑

エントリーシートとか履歴書を書くのは本当に嫌だったけど。

でも、集英社の漫画キャラ満載の筆記試験や、日銀の建物に入ったりとか、グループディスカッションでいろんな人の話聞いたりとか、就活生ならではの楽しみを享受してました。笑

 

実家は貧乏だったので、ニートになる道はありませんでしたが、絶対正社員で就職!というプレッシャーもなかったので、その点では両親に感謝しております。笑

 

そんな生半可な就活生だった私ですが、就活を通して少なからず自分と対峙させられました。

就活は自分を売り込むことを少なからずやらないといけないのですが、謙虚な私にはアピールすることが見つからなかったのです。。笑

 

え…自分ってどんな人間か、だって?

うーん。普通やし、至って飛び抜けて秀でてるものなんかないしなぁ。

ダメなところとか、苦手なことはいっぱいあるんだけど。。

頑張ってきたこと?うーん。人並みに頑張ってきたけど、そこまででもないし。。

でも、なんで私、これが好きなんだろう?理由?好きなもんに大した理由なんかないしなぁ。

あ、私のこの考え方は、あの人の影響を受けてるな。ん??あいつの影響もある!

あー。私の人格形成にいろんなものが影響してるけど、それを簡潔にまとめることなんてできるわけないっての!!

5分やそこらで語れるわけない!何十文字で表現できない!

無理やわ!!!!

 

就活生はこれにプラスして、「どこにも就職できなかったらどうしよう」という不安もあるわけですから、、精神的ダメージたくさんです。

うまく就職できればいいけど、不採用通知やお祈りメールが来るたびに自分を否定された気持ちになりますし、不安は一層積もりますよね。

 

でも、自分と対峙するのは就職してからもあることで、人生の転機には必ず訪れるものです。

この時に悩んで足掻いたことは無意味ではありません。

むしろ、自分が成長できる良い機会だと思って取り組む方が、肩の力が抜けて良い結果を引き寄せるかもしれませんね☆