お久しぶりです。

今日は音楽の話を。

 

皆さんは中島みゆきさんの名曲「糸」を聴いたことはあるでしょうか?

 

多くのアーティストがカバーしてますので、オリジナルは聴いたことないけど、カバーは聴いたことはある人は多いかもしれません。

 

私もオリジナルというよりは、Bank bandがカバーしたものを聴いてます。

沿志奏逢

 

さて先日、久しぶりに音楽を聴いていて、iPodから偶然、この「糸」が流れたのです。

サビに入る前に、既に涙腺崩壊でした!笑

 

会社から帰宅途中で外だったのですが、目がうるうる。笑

人に見られたら、絶対怪しい人です笑

 

なにが泣けるのか、それを言葉にすることはできないのですが、

育った環境や価値観、考え方も様々だけど、そうやって別の場所で育って異なる人生を生きてきた2人が何故か出逢う。

そう縦の人生を生きてきた「あなた」と

 横の人生を生きてきた「わたし」。

それぞれ悩みながら生きてきた2人が、出逢ったことによって今まで生きてきた意味が、、とまで言うと壮大ですが。

 

人は誰しも「自分は何で存在しているんだろう?」「何のために生きているんだろう?」と考える事があると思います。きっとそういう問いが根本にあるんだと思います。

でも、彼に、彼女に、出会ったとき、その意味が分かる。きっとこのために私は生きてきたんだな、と。

繋がるんです。

なにかモヤモヤしてたものが。

はっきりと、輪郭を帯びるんです。

自分の使命が。

 

「運命の人」とはこういう人なんだろうなと感じます。

 

私も早くそんな人に逢いたいです。

 

まだまだ修行が足りないみたい。

道のり通し。

されど、いのち短し恋せよ少女‼️