秒速5センチメートル

来週から「君の名は」が公開される新海誠さんの作品。

秒速5センチメートル

秒速5センチメートル

私、新海誠さんのこと知らなかったので、初です。

泣けると聞いていましたが、ホントうるうる…

 

1話目から、「両毛線!!!」

私も好きな人に会いに良く使ってたんです。懐かしい…

私を泣かそうとしてるんかい!笑

 

2話目も主人公の男の子が「ニュートン」らしき雑誌を見てるし!

私は文系なのですが、科学が大好きなので、よくニュートンは立ち読みしてます 笑

宇宙が好きなんです。

古代生物が好きなんです。

未知なものが好きなんです。笑

 

 私の話は置いておいて、さてさて

 

この作品「速度」をテーマにしたものだそうです。

確かに、いろんなが速度要素が描かれています。 

速度の要素って、時間と距離ですよね。

 

物理的な距離。

心理的な距離。

時間。

速度。

 

お互いに想っていても、距離や時間によって速度が違うし、ちょっとした速度の違いで距離や時間が異なってしまう。

ちょっとした差で、すれ違ってしまう。 

 

ホント恋愛って難しいですよね。

同じ速度で一緒に歩いていても、ずっとは続かない。

一生続くと思っていても、あっという間に別々の道を歩くことになる。

想い合っていた2人が、再び一緒に歩くのが、こんなにも難しいことなのに、一緒に歩けても、別々の道を選んでしまうことも多い。

 

だからこそ、この人生が終わるまで一緒にいてくれるパートナーと出逢うのは奇跡に近いのかも。

 

まぁ、この作品の主人公たちのように、想い続けられる人に出逢えることだけでも奇跡なんですけどね。

 

ひとつ1つの出逢い=奇跡を大切に☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変態仮面

最近、フェスの話が多かったですが、久しぶりに映画の話。

 

HK/変態仮面 [DVD]

変態仮面

ただ、ただ、鈴木亮平が観たくて。笑

だってカッコいいんだもん。

めっちゃタイプです♡

 

あの眼が好きなんです。

声も素敵♡

王子ボイスですよね!

 

作品については、何も考えずに観れる映画。

変態とはなんぞや?!という事を考えさせられますけど 笑

 

鈴木亮平さんの美ボディに、見とれます✨

美しすぎる!!

そして、声が王子すぎる!!

あんな高校生おらんでよ!

 

イケメンに癒されたい方は、ぜひ♡

 

 

ROCK IN JAPAN 2016

映画ではなく音楽の話、第2弾。

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ROCK IN JAPAN の2週目に行ってきました!

大好きなバンプとか、星野源とかindigoとかは1週目でしたが、、そこは置いておいて、今回は2週目の参戦でした。

 

1日目は、

ゴールデンボンバー

Aqua Timez

かなぶーん

ナオト

感覚ピエロ

 

2日目は、

きゃりーぱみゅぱみゅ

ニコタッチ

androp

藤巻亮太

WANIMA

ワンオク

アジカン

 

を観ました。

 

アジカンソラニンやりました 笑

めっちゃ良かった(>_<)

うるっときましたよっっ!

 

驚いたのは、ドラマ「ゆとりですが何か」の主題歌を担当してた、感覚ピエロが、まだインディーズだったって事!

インディーズアーティストって事もあるし、若いって事もあるけど、彼らはパワフルだった!

ああいう同世代(歳下だけど)がいるといいよね!

 

藤巻亮太さん、レミオロメンの曲めっちゃやりました 笑

南風さいこぅ〜( *¯ ³¯*)♡︎

 

フェス行って踊るの気持ちぃぃ!!!

腕振りまくってるのに、肩凝りがとれるんです!

 

来年でロッキン参加5年目になります。

来年も行けるといいなぁ

でもさ、結婚適齢期だから、私は大丈夫でも友達がダメかも 笑

現に1人、ご懐妊で行けなくなっちゃったしね!それはそれで、おめでたいんだけど(*´꒳`*)

 

ロッキン行けなくても、幸せならいいんです。

何のためにロッキン行くかって言ったら、はっぴー♡になるためやもん。

大好きな音楽きいて、唄って、踊って、泣いて?、笑って。

私の感情のままに体を動かす。

そこに制約はありません。

心と身体が滑らかに連動してる感じ。

大人って、心≠行動 

理性が働くからね。

でもそれって、すっごく窮屈。

だから、ストレスが溜まるんだよね。

そんなことばっかりだと、心が動かなくなる。

心の動きが鈍くなる。

つまらない人間になっちゃうって私は思う。

 

だから、今日も私は音楽聴きながら踊るよ〜✨

 

ap bank fes

今日は映画ではなく、音楽のはなし。

てか、フェスに行ってきました!

今年のフェス第1弾目。

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私、party people じゃないんですけど、フェスは大好きです。笑

 

って言うのも、フェスは非日常的であり、かつ音楽に乗って自分を解放できるから!

そして、今回は人生史上最高に感情を解き放ちました。笑

 

特に大好きなミスチルのステージのとき。

私の前にいたお兄さんも相当なミスチル狂でしたが、私もそれに劣らず、めっちゃはしゃぎました!

飛び跳ねるわ、踊り出すわ、唄うわ、泣くわ。。

たぶん端から見たら、おかしい人。笑

フェスっていう非日常さがカバーしてくれなかったら、ただの情緒不安定のヤバイ人w

 

後半のBank bandのステージ前には、日本酒を飲み始めたので、きちがい度は更に増すっていう…笑

『糸』の

「逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます」

って歌詞に泣きながら

「そやそや、私、幸せなんやないの?」

 って呟いたり。

大好きなバンプの『ロストマン』を、大好きなミスチルの櫻井さんが唄ってて、「もう死んでもいいかなぁ…」って♡なったり。笑

 

ほんと1人で行ってよかった…

友達がいたら若干引くんじゃないかなあ?笑

 

きっとあの時の私が一番私らしいんだと思います。

私ってきっと、かなり変人なんです。

いつもは隠してるだけ。

社会に適合しているように見せかけてるけど、ただの不適合者。

自分勝手だし、せっかちだし、熱しやすくて冷めやすい。

音楽鳴ったら、めっちゃ踊りたいし。

 

感情を解放することが苦手な私が、自分らしさを取り戻す瞬間。

 こういう時間って、大事。

 

別にフェスじゃなくていいけど、自分を大切にできる時間を持つことはいい事ですよね。

だって、「いい子」を演じるために生まれてきたわけじゃないんだから。

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アバウト・タイム

アバウト・タイム ?愛おしい時間について? (字幕版)


女の人が主人公かと思ったら、男性でした。パッケージに騙された…笑

 

ドーンと感動が押し寄せるというわけでもなく、じわーっと沁みてくる感じ。

 

主人公はタイムトラベルができるのですが、その力を使うことでもちろん弊害も起こる。

 

些細な出来事で、私たちの人生は変わっていってしまうのです。

 

タイムトラベルと、それによって起こる弊害、そして、それらを通して日々の儚さを考えるようになる主人公。

邦題の副題にもあるように、

「愛おしい時間について」考えさせられる映画です。

きっと私たちは、この当たり前の時間、日々をの一瞬いっしゅんを愛おしく過ごせると素敵なんだなと思いました。

そして人生には必ず終わりがある。それは受け入れなくてはいけないこと。
だけど、だからこそ、日々を大切にできる。

 

 

やり直しのきく人生なんて、面白くないのかも。

つい、人は完璧を求めるけど、それって矛盾してるんですよね。笑

だって、完璧は求めるけど、完璧な人間にはあまり好意を持たないでしょう?

ちょっと抜けてる人が可愛く見えたり、親しみやすく感じることが多いのではないでしょうか?

完璧なんて案外、面白くないものなんです。

 

 

失敗もするし、ドジもする。だけど、クスッと笑えて、ちょっとした事で浮かれて、もらい泣きして、喧嘩して、落ち込んで。そんでまた笑って。

そんな平凡な毎日が案外シアワセなのかもしれません。

 

 

レ・ミゼラブル

更新を怠っていましたが、映画は観てました。

音楽も好きなので、音楽関係の事もあげるかも。。

 

さて、本題。

レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブル (2012) (字幕版)

アカデミー賞作品にかかわらず、まだ観ていなかった作品。

上映当時は大学卒業の年だったため、就活、就職とバタバタしていて、観る余裕なく…

 

フランス革命後の激動の時代を生きた人々の物語。

自由を求めて、夢見て、必死に生きようとする人々の儚さがしっかり描かれている。

これたけ聞くと重たーい暗ーい映画っぽいけど、それをミュージカルテイストで軽くしている。

映画って時間が限られているし、その中でフランス革命後を生きる人々の声にならない無数の声、哀しみ、怒り、恋、愛…そんなたくさんの感情を描くのは難しい。

だから、唄や音楽のミュージカルという手法を用いて、少しでもそれらの感情を表現しようとしたのかもしれない。

音楽の表現力とはそれほど素晴らしいものなのだ。

 

 

観終わった後に思ったこと。

「映画館で観たかった。」

ミュージカルもそうだし、世界観も映画館で観ると素晴らしく映える作品だと思った。

なぜ上映時に観に行かなかったんだ、私!!

 

これからレンタルで観るという人は是非、できるだけ大きなテレビで、照明は薄暗くし、雑音をできる限りカットした集中できる空間で観てほしい。

 

 

 

 

ラプンツェル

昨日はラプンツェルを観ました。

ディズニーです!

 

塔の上のラプンツェル [DVD]

「イントゥ・ザ・ウッズ」で、物語の概要は知っていたのですが、本編は観ていなかったのです。

  

ディズニー映画はハズレがないから、安心して観れますね。

ミュージカル調なのも好きです。

 

いつも思うのですが、ディズニー映画のヒロイン達はなぜ、あんなにも人々に愛されるフレンドリーさを持ち合わせているのでしょう?

 

彼女たちは、恐れを知らないですよね。

 

今作でも、夢に向かってガンガン突き進みます。

そして、周囲の人をそのポジティブパワーに巻き込んでいく…

 

これもホントすごい!

きっと誰からも愛される人って、彼女たちのような人なんだろうなって思います。

 

とはいうものの、誰からも愛されるって事が絶対良いことと言うわけではないよね。

みんなに愛されなくても、たった一人愛してくれる人がいたら、いいじゃない。

もっと言えば、好きな人が愛してくれなくても、その人を好きでいるだけで自分が幸せなら、それで良い。

 

幸せを感じるのは他の誰でもなく、自分自身なのだから

 (自己チューがいいっていうわけではなく、自分を愛してあげると言う意味で)

 

 とか呟いてみたりする。26の昼!