コウノドリ
映画ではありませんが。。
第2期が始まりました、コウノドリ。
第1期の時はあまり観ていなかったのですが、今期はリアルタイムでは見れませんが、ティーバで視聴してます!
毎回、号泣してます。笑
私、子どもいないのに、めっちゃ共感してます。
いつも観てて思うのは、早く自分の子どもが欲しいってこと!
だって、他人の子どもでさえ、あんなに可愛いのに、自分の子が可愛いくないわけない!!
絶対、うちの子が世界一、可愛いでしょ!(できてもいないのに、既に親バカ)
そう思うと同時に、私も両親からそう想われてきたんだろうな、って感じるわけです。
赤ちゃんはそこにいるだけで皆を笑顔にしてくれる。幸せにしてくれる。
ただ、そこにいてくれればいいんです。
いきなり大人で生まれてきた人間なんていないのですから、誰もが、ただ存在するだけで人を幸せにできる存在だったはずです。
それは大人になっても変わらないのでは?
社会から必要とされてないように感じても、自分の親は、子どものことを「ただ、元気でいてくれるだけで充分」と思ってるのではないでしょうか。
表面上は、「勉強しないと良い会社入らない」とか「早く結婚しろ」とか「〇〇ちゃんは〜なのに」とか色々と口うるさいですけど、それも全部「愛♡」なんですよね〜
そりゃ、幸せになってほしいもの。いろいろ世話焼きますよ。笑
そして、その親の愛に応えようと、子が頑張るのも「愛♡」なんですよね。
でも、親の愛に応えようと必死に頑張って苦しんでいるのなら、もう頑張らなくていいんじゃないでしょうか。
だって、親にとっては子どもの幸せが1番ですから。良い会社に入ってほしいのではないし、早く結婚して欲しいんじゃない。ただ、幸せになってほしいだけ。
私も自分の子どもに対してそう思いますもの。(※まだ、子どもはいません。笑)
だから、無理に頑張らなくていいから、幸せに生きてるだけでいいんですよ。
ね、私たちってすごい存在でしょ?
そんな事を考えてしまって、今日も号泣に至るわけでありまする。笑